財団に関して

一般財団法人 日本病児保育協会は、その理念の元、理事長以下 7名により、日々の活動を行っております。

一般財団法人日本病児保育協会と新しい「認定病児保育」資格制度について

【当協会の理念・目的】

新生日本病児保育協会は、「病児保育」の担い手を養成していく中で、「病児保育」を日本においてあって当たり前の社会インフラに高め、ひいては、世界で最も高い水準の「病児保育」の質を築き上げ、これをもって社会貢献していくことを新しい理念として掲げております。

そして、「病児保育」に関わる人々が隔てなく繋がり、助け合うコミュニティを創造することを目的としております。

【当協会の「認定病児保育」資格】

新生日本病児保育協会が提供する「認定病児保育」資格は、限られた人達のためのものではありません。「仕事にも子育てにも役に立つ」より多くの人に有用な資格にすることにより、「子ども達のためになる」資格とすることを目指します。

資格取得は、保育事業に関わるお仕事をされている保育士、看護師、ヘルパー、ベビーシッター等のスキルアップに繋がることはもちろんのこと、核家族化が言われて久しい中、「聞ける人がいない環境」で子育てに不安を持つ保護者を助ける知識となり、また、接客業・サービス業に携わる中で「不測の事態」に遭遇した時に応用できる知識にもなり、様々な角度から学んで頂く方々のスキルアップに繋がります。

【当協会の「病児保育」に関するweb講座受講+資格取得】

「病児保育」という言葉を知っても学ぶ場がなかったという状況下、全国どこにいても「病児保育」を学べる環境があれば、「病児保育」の知識を全国に広めることができます。そこで、新生日本病児保育協会としては、子ども達の健やかな成長の一助となるべく、学びたい人がすぐに受講できる「誰でも“きっかけ”として学べるweb講座」を制作し、「病児保育」そのものの認知拡大を図るとともに、今までより「病児保育」への取り組みを始め易くしました。

その後も、研修受講などでスキルアップすることにより、取得した資格が「実践的かつ有用な資格」となるようにフォローをして参ります。

理事長

・小坂和輝

理事

・池田奈緒子
・増子達也

評議員

・塩澤修平
・浅谷佳代
・石川福治

監事

・植村秀夫

所在地

一般財団日本病児保育協会

〒104-0051

東京都中央区佃一丁目9番3号

小坂こども元気クリニック内

(e-mail)info@sickchild-care.tokyo